雄々しく、そしてたくましく育って欲しい、そんな願いを込めるにふさわしい商品を集めました。
端午の節句には、男の子が力強く、元気に育つことを願って「鎧」「兜」を飾ります。
「鎧」「兜」は戦いから身を守るという大切な身体防具の役目を担うため、
五月人形の中でも中心の飾りとなりました。
男の子の誕生を祝い、無事に成長して、強く心の大きな立派な男の子になるようにと
家族の願いを込めた五月人形を飾ってお祝いしましょう。
そして、生まれてきたお子様の一生のお守り、そして思い出になる鎧・兜選びの
お手伝いをさせて頂ければ幸いです。
孫心人形店で取り扱っている五月人形の一部をご紹介いたします。
「鎧」
徳川家康公鎧(とくがわいえやすこうよろい)
51×37×58
百年以上続いた戦乱の世の中に終止符を打ち、
江戸時代を開いた徳川家康公の鎧です。
兜の前立ての形状は、お好みで変えられます。
「着用鎧」
織田信長公鎧(おだのぶながこうよろい)
70×56×98
「天下布武」を目指し、乱世の戦国時代を
鮮やかに駆け抜けた時代の革命児
織田信長公の着用鎧です。
「着用鎧」(孫心人形店オリジナル)
伊達政宗公革鎧(だてまさむねこうかわよろい)
105×60×130
「伊達男」の語源ともなった、伊達政宗の鎧です
シックで洗練された凛としたデザインは
現代の感性にも通じるところがあります。
「着用鎧」(草木染め)
瑞緋(ずいひ)
70×55×93
濃淡のグラデーションの「ぼかし」が
目を引く美しさの鎧飾りです。
草木染めならではの柔らかい色目が特徴です。
「兜平飾り」
大鍬兜(おおくわかぶと)
42×30×41
全体を銀色で統一した美しい飾りです。
細やかな職人の技が随所にあらわれた
長く楽しめる美しい飾りです。
「兜平飾り」
八龍(はちりゅう)
54×30×44
黒の飾り台が高級感たっぷりの兜飾りです。
兜本体にも繊細な細工がほどこされ。
五色の忍緒が華やかさを強調しています。
「ケース飾り」
真田兜(さなだかぶと)
45×35×40
目を引く赤の兜と、細やかな金の彫金が
華やかなケース飾りです。
お正月飾りにも最適なお品です。
「ケース飾り」
わんぱくライダー2(わんぱくらいだー2)
70×52
一体一体手書きのお顔が愛らしい
バイクに跨がった武者人形です。
手や腕は関節が動かせますので、お好きなポーズで。
「武者人形」
ショーグン若大将(しょーぐんわかだいしょう)
46×36×46
表紙のイラストをイメージした若大将の姿を
匠の技で精巧に作り上げました。
幼子の豊かな表情は、見る人を和ませてくれます。
「木目込み人形」
御所童子 颯(ごしょどうじ はやて)
49×31×37
爽やかな草色の着物を身に着けた凛々しいお人形です。
「颯爽」とした男児へ成長してほしいとの
願いを込めた逸品です。